胆振地方中東部地震日記。

トイチ

2018年09月08日 08:57















9月6日午前3時8分に、胆振地方中東部地震が起きました。

自分の住んでいる場所は、震度6弱でした。

ドーンと言う音は、自分は、聞かなかったけど大きな揺れと同時に起きました。

自分の部屋は、オンキョー製品のコンポが転落して、日頃から集めていた、第二次せかす対戦の傑作機の一部も転落して壊れ、DVDを収納して

いる棚も倒れデスクトップパソコンを直撃しました。

一階で寝ている母親の無事も確認して、テレビを入れてから数分で停電となり真っ暗闇となりました。

そして地震の情報は、ラジオだけとなり9月6日午前3時20分過ぎから9月8日午後9時まで停電が続き、インターネットもパソコンも使えない状態

となりました。

スマートホンも最初は、通じていましたが、時間がたつにつれて繋がらなくなり充電も出来ない状態となりました。

真っ暗闇の中、コンビにも閉店となり余震も続く中、大変な事が起きたのだと実感しました。

東日本大震災が起きた時、いずれは、自分の住んでいる場所にも大地震が起きるとかもしれないと思っていましたが、実際に起きてしまうと電

気が無いと何にも出来なくなるんだと実感しました。

水道と水洗トイレは、断水しなかったので避難せづ自宅で待機しました。

地震の起きた時間が深夜だったので暗闇の中、余震が起きるたびに恐怖感もあれりました。

食べ物は、蓄えもありだいじょうぶでしたが、テレビも見れない、インターネットも出来ない、毎日の日課がこなせい事が停電中は、とても苦

痛でした。

ラジオを聴きながら、停電の復旧は、一週間と言っていたのでその間、どうしたら良いかとも思いましたが、現実に起きた事だから耐えるしか

ないと思っていました。

それでも一週間と言われた停電から昨日電気が復旧したのでようやっといつもの日常に戻れた感じです。

しかし余震も続いているし、北海道には、浦河沖地震とか釧路沖地震ともあるので今後も予断は、出来ないなと思っています。





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